131日目 高齢者の運転は怖いけど…

今日の東京は寒い。

昨日はあんなに暖かかったのに( ;∀;)

せっかくの休みなのに、どうしたもんかな。

出かけたいところではあるが、気が乗らない。

しかも明日は雪らしい。

東京の雪は大変なんだよね、電車動かなくなるし。

なんか憂鬱だ。

 

最近のトピックス。

高齢者の自動車運転について。

確かに怖いよね。左右見てないし。

片方しか見ないんだよね、大抵。

この間も信号が青で横断歩道渡ろうとしたら、

いきなり赤信号で突っ込んできた。

轢かれるかと思ったけど、運転者は平気な顔して

走り去る。

 

気付いてないんだよね、多分。

逃げている感じじゃないし。

 

車の運転は権利というが、交通事故を起こしたらオシマイだし、

かといって無理やり取り上げるわけにもいかない。

地方に住んでいる人は移動できなくなってしまうしね。

 

やはり技術革新をしてある程度の事故を防ぐ手段じゃないとダメかも。

自動車メーカーは千載一遇のチャンスでは!

速度をある程度制限して、事故を減らす車を開発すれば、売れるかも。

日本の若者は車買わないからさ。

 

あとは、公共交通機関(バス等)を走らせる…

これは収益性、費用の面で無理っぽい。

 

この手の問題は「高齢者をどうするか」をもっと考えないといけない。

現在の社会が高齢化に対応していないから問題が色々と出てくる。

 

ある意味、長生きは美徳として経済面から社会面まで国を挙げて、

施策を推進してきた。

しかし、ここまで長生きで少子化になるとは予想していなかった。

方針転換をしないといけないんだろうけど、手遅れ感が漂っている。

 

あと20年もすれば、落ち着くことも予想されるが、それまで

老人達の無意識な暴走に付き合わないといけないのかな。

 

交通事故にあった人は運がなかったと諦めるしかないんだろうか。