52日目 待機児童問題ってよく解らないなぁ
今日も蒸し暑いですね。
朝、ニュースを見ていたら「都庁に保育所」を作るそうだ。
たった一か所だけど、無いよりはマシでしょう。
まぁ都庁の職員だけ利用することにならなきゃいいけど。
それにしても待機児童問題ってよく解らないんだな。
多分共働きか何かで子供を預けたいんだけど、預けるところがない。
ということか。
ところで、なんで大人が全員働くのでしょうか?
収入が足りない、生活苦、シングルマザー又はシングルファーザー…
等様々な理由があるのかな。
よく解らないんだけど、それが何で待機児童になる理由になるんだろうか。
だったら両親共に働かなくても良い制度にする。
→児童手当を10万円/1人にするとか。
保育所はシングルマザーまたはファーザー、短期に預けるのみ
→保育所の数は増やさない。だって現実問題として増やせないんだし。
だって働けば、税金や年金を取られるし、手取りは減るでしょ。
そこから保育料を払ったら、「何のために働いているのか」に
ならないのかな?
なんか、国に納める物のために働いているような…
ひょっとしたら、それが狙いか!
保育所を作らず、民間保育所を増やす→預けるところがないから、
高い民間保育所に預ける→生活が出来なくて働く→税金や年金を払う→
そして国として保育所を作らなくても良くなる。需要があるから、民間が増える。
国が一番得するんじゃないか?これ。
私は子供がいないのでわからないけど、なんかかわいそうな気がしてきたな。
今の子育てって大変だね。